スロット エンジェルビーツ 設定差

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 元から行動的な七はアルバイトを理由にこうして外に出て来たのだが、陽炎は心配して一緒に来た

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それでも、それ以上渋ることなく、少し用事があるからと終了時間を聞き、今日はたぶん遅く帰るからと一言おいてから行ってしまった

心配性だなと思うのは当然だが、それを嬉しく思っていることに七は気付いていない

「メイク好きらしくって、毎日いじられるの」「ふうん、良い腕だね

それよりも七くん、いい加減にステレオの操作を覚えないかな?」「駄目?」「駄目じゃあないけれど」「手順が多いし、あんなにあるディスクとか覚えらんないよ

知ってる範囲ではちゃんとやってるよ?」「まあ、いいのだけれどね

いつの間にか主体になっているけれど、ステレオは俺の趣味みたいなものだから」「趣味が高じてって気もするけどなあ――お、あれ?」「悩む前に、入り口をくぐるのはお客様だよ七くん」「はあい

――いらっしゃいませ!」 入店した青色の派手な中国服を着て金色の髪飾りを頭の左右で揺らしている小柄な男性、蒼凰蓮華(そうおうれんか)は、誰だコイツ新しい人員でも雇ったのかと訝しげな表情をした後、あれおかしいぞ何か見たことある顔だなと思案顔になり、これもしかしてアイツなんじゃね? と当たりをつけた表情でぽんと右の拳を左の掌に落とした

「――よォ七番目」「ちょっと! 考えてたこと全部顔に出てるんだけど!」「馬鹿、出してんだよ

いやマジで誰だコイツなんて思ったのも確かだぜ

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――なんだァ、空いてるじゃねェかよ

休日だから一杯だけで済まそうと思ってたが、こりゃァ長居もできそうだな

おう一夜、ロイヤルミルクティだよ」 席に案内しようかとも思ったが、常連の中でも性質の悪いタイプだ

勝手に座席を決めるのはいつものことで、どうやら今日はカウンターのようである

「蓮華先輩は出歩いていいわけ?」「もう学園は退いたのよな、これが」「え? じゃ無職で何してんの?」「無職だから出歩けるんだろうがよ

だいたい俺ァ服務中じゃねェンだし、勝手にするぜ

まあ今日は店の仕込みだけだからなァ」「店、というとリリィ・エンかな蓮華君」「おゥよ、さすがに貯蓄がいくらあっても収入がねェッてのも体面上な、瀬菜(せな)に余計な気遣いさせたくはねェよ

つっても週五くれェで、しかも適当だ」「楽な仕事はいいけど、そっかあ

先輩、退学しちゃったんだ」「行きたくねェッてわけじゃねェけどよ、理由がなくなッちまったのよな