アヴェンジャーズ パチンコ

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倉敷がここにやってきてどうしたのか、とりあえず話を聞くよりも先に上に行く方が先決だなと康太は走り出す

「アリス悪い!話はまた今度!神加、お前はアリスと一緒にいろ!」「ふむ・・・焦って転ぶなよ?」わかってるよと叫びながら康太は店に続く階段を駆け上っていく

いったい何がどうしたのかわからないが、少なくとも緊急事態といえるだけの状況なのはわかる

こういう日に限って小百合がいないのだ

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歯噛みしながら康太は店の一角に置いてある木刀を手にする

「姉さん!大丈夫です・・・か・・・?」康太が居間に飛び込むと、そこには座り込んで荒く息をついている傷だらけの倉敷と、倉敷の治療をする真理、そして倒れている二人の人物が見えた

「・・・倉敷、そいつらは?」「あぁ・・・?ちょっと・・・待ってくれ・・・説明するから・・・その前に・・・ちょっと飲み物くれるか?」「お、おう」康太は倉敷に言われた通り、冷蔵庫の中で冷やしてあった麦茶を持ってくる

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「ほれ、大丈夫かよ」「大丈夫なもんかよ・・・くっそ・・・なんだって夏休みにこんな目に遭わなきゃいけないんだ・・・!」「動かないでください、治しにくいですから」麦茶を飲み干しながら悪態をつく倉敷に対して、真理は淡々と治療を進めていく

倉敷の息が落ち着いてきたところで、康太は気絶しているであろう二人を見て目を細める

一人は火傷などを負っているようだった

そしてもう一人は体がかなり濡れている

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いったいどういう状況なのか、康太は理解しようとするも、当事者に話を聞いたほうが早いなと治療を受けている倉敷の方を見る

「で?このくたびれてる二人はどうしたんだ?っていうか誰?」「一人は・・・俺の知り合いの精霊術師だ・・・久しぶりに会って、ちょっといろいろと話してたら・・・そっちのやつがいきなり襲い掛かってきたんだよ」「襲い掛かって・・・?暴漢?」「ただの暴漢だったら別に逃げればよかったんだけどな・・・そいつ、魔術師だ」「・・・倒したのか?」「苦労したけどな・・・装備もないし、目立たないようにしなきゃいけないし・・・っていうかここに連れてくるのが一番大変だった」なぜか魔術師に襲われたという倉敷に、康太は思い当たるところが少しだけあった

何せ倉敷は康太と行動を共にしているのだ

どこかしらから恨みを買っていても不思議はない

康太は申し訳なさそうにしながら倉敷の持っているコップに麦茶を注ぐ

「そりゃあ・・・悪かったな・・・これってたぶん俺らを敵視してるやつからの刺客的な奴だろ」「違うと思うぞ・・・こいつ、最初は俺じゃなくてこいつが目的だったっぽいから・・・俺も精霊術師とわかったら一緒に連れていくつもりだったみたいだけど」「どういうことだ?精霊術師を攫おうとしたってこと?っていうかこっちのやつは何で気絶してるんだよ」「魔術師にやられたんだよ

お前らと違って攻撃を常に避けてくれるわけじゃないから守り切れなかったんだ・・・」康太たちのように八割近い攻撃をよけてくれるのであれば、残りの二割を防ぐことくらいは倉敷にでもできる

だがすべての攻撃を防ぎ、なおかつ相手を攻撃するなどということは倉敷の実力ではまだできないのだ